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02家づくりのお金  
 
支払いのタイミング
建築家で建てる場合
 

建築家で建てるときは、設計料を建築家に、工事費を工務店に支払います。

設計料の支払いは、3〜5回程度としている建築家が一般的です。

(1)設計契約時

設計料の20%程度を支払います。

(2)基本設計完了時

設計コンセプトや大まかな間取りが定まった時点が基本設計完了時です。

設計料の20%程度を支払います。

(3)実施設計完了時

床、壁、建具などの細かな仕様、キッチン、洗面などの設備、その他全ての詳細項目が定まった時点が実施設計完了時です。

設計料の30%程度を支払います。

(4)工事の中間時

木造住宅などでは棟が上がる上棟の頃、RC造住宅などでは屋根までコンクリート打ちが終わる頃が工事の中間時です。

設計料の15%程度を支払います。

(5)引渡し時

建物が完成し、手直し工事も全て完了した時点が引渡しです。

設計料の15%程度を支払います。

上記以外では、設計料の支払いを

  ・設計契約時に1/3、工事契約時に1/3、引渡し時に1/3

  ・設計契約時に20%、基本設計完了時に30%、実施設計完了時に20%、引渡し時に30%

などとしている建築家もいますので、あらかじめ確認しておきましょう。

◆工務店への支払い

「工務店で建てる場合」と同じ支払い条件になりますので、詳細は「工務店で建てる場合」をご覧ください。

◆住宅ローンを利用する場合の注意点

建築家で建てる場合の設計料は、住宅金融公庫や一部の金融機関を除き、住宅ローンの対象とならない場合もあります。その場合は、自己資金で用意する必要があります。

また、住宅金融公庫を利用する場合は、融資条件に「融資申込みから設計審査合格までを6ヶ月程度」「融資決定(申込みから1〜2週間後)から金消契約までを1年程度」などとするスケジュールの制約があります。建築家で建てる場合は、設計期間や工事期間が通常よりも長く掛かりますので、融資の申込みのタイミングについては十分な注意が必要です。




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