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02家づくりのお金  
 
資金繰りについて
住宅ローンとは
 


※この記事は、2007年12月現在のものです。
 詳しくは各機関でご確認下さい。

住宅ローンとは、居住用の土地の取得や住宅の新築・改築などの目的のため、土地や住宅に抵当権を設定して金融機関が行う資金の貸付です。

住宅ローンは、政府系の金融機関が行う公庫融資、財形融資、年金融資などの公的融資と、銀行や保険会社、ノンバンクなどが行う民間融資に分けられます。

公的融資は条件・利用資格などに制限が多く、民間融資は比較的制限が少ないのが特徴です。また、民間融資は返済途中でのローンの借り替えも可能ですので、将来家計の状況が変わったときなどに柔軟に対応できます。

住宅ローンの種類には、その時々の金利相場を反映させる変動金利型や、融資を受ける時点で融資の全期間、あるいは一定期間の金利を固定してしまう固定金利型などがあり、各機関で金利も異なります。一般に、金利上昇局面は固定金利型が有利で、下降局面では変動金利型が有利とされています。

金融機関にとって、住宅ローンは事業用のローンやその他の用途のローンに比べて回収できる確率が高いため、金利は低く抑えられています。

特に住宅金融公庫の廃止が決まってからは、各民間金融機関がリスクが少ない住宅ローンに力を注ぎ始め、商品のバリエーションを増やしたり、金利の引き下げ競争などを行っており、借りる側にとって使い勝手が向上しています。

住宅ローンは返済が滞った場合の担保として、土地や住宅に抵当権を設定することが条件となり、従って借りられる限度額は銀行が査定する土地や住宅の価値ということになります。通常は、土地や建物の相場の8割が上限となります。

また、土地や建物に対する支払いのタイミングと融資実行のタイミングが合わない場合は、一時的に自己資金で支払うか、自己資金が足りなければ短期間の借り入れをしなければなりません。この借入れをつなぎ融資といい、住宅ローンが実行された時点でつなぎ融資を借り替えるという形をとります。




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