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06家が建つまでの流れ  
 
工務店で建てる場合
請負契約
 

◆契約のタイミング

工務店の請負契約のタイミングは各社により異なりますが、大きくは次の2種類に分かれます。

【詳細・仕様打合せの前に契約する】

工務店の提案する標準仕様を元に、プランの打ち合わせを行い請負契約し、詳細・仕様打ち合わせはその後におこないます。

この場合には、まずは依頼する工務店を決めるという意味合いが強く、契約後に詳細・仕様打ち合わせを行いますので、請負契約の金額よりも価格が膨らんでしまう可能性があります。契約書に添付される図面の内容、仕様書、見積書を確認し、現時点で何が含まれていて、何が含まれていないかを確認しておくことが重要です。

請負契約時には、「工事請負契約書」「契約約款」「概算見積書」「標準仕様書・仕上表」「目安となる工程表」などが用意されます。

【詳細・仕様打合せの後に契約する】

設計や詳細・仕様打ち合わせを行い、最終的な建築費を合意した後に請負契約をおこないます。すでに十分な打ち合わせを行った後に契約をするため、契約後に大きく価格が変動することはありません。

請負契約時には、「工事請負契約書」「契約約款」「工事費内訳明細書」「仕様書・仕上表」「設計図書」「工程表」などが用意されます。

◆契約書のポイント

【工期】

工程表を添付し、着工日、竣工日、引渡日の具体的な日付を明記します。

【支払い時期】

着手金、中間金の支払いの時期や金額を確認します。

【請負金額と契約内容】

請負金額や添付書類が打ち合わせの内容と相違ないか確認します。

【契約約款】

瑕疵担保責任や工事遅延の対処法、違約金について、不可抗力の災害に対することなど、トラブルが起きた時の対応が明記してあるか確認します。

【アフターメンテナンス】

法律で義務化された瑕疵担保責任の他に、引渡し後の定期点検などを行うアフターメンテナンスの内容を確認します。



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