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06家が建つまでの流れ  
 
建築家で建てる場合
基本設計
 

敷地の現況確認や役所調査を行った後に、基本設計に入ります。

基本設計とは、施主の要望や敷地条件を元に、家の考え方や概要を決める作業で、建築家との家づくりにおいて最も大切なプロセスです。まず、施主が要望を伝え、それを元に建築家がプランを作成し、またそれを元に修正点を検討し、ということを、施主が納得するまで繰り返します。

打合せに入る前に、まず家族で話し合い、要望に優先順位をつけましょう。そのことによって、施主の考え方がより伝わりやすくなり、テンポよく作業を進めることができます。

後々、予算などの制約によって何かを削らなければならない場合も、初めに優先順位を整理しておけば、時間を無駄にすることなく計画を進められます。

要望を伝える際は、自分自身で細かい図面を書いてその通りに設計するように依頼したり、部屋の大きさや位置までを指定することは、お勧めできません。

それぞれの家族のライフスタイルを家という形に組み上げることが建築家の能力の核心であり、建築家に依頼する最も大切なメリットですので、建築家が自由な発想の元にプロとして力を発揮できるよう、家の形の先入観となるようなものを提示するのは避けましょう。

提示されたプランに修正して欲しい部分や付け足して欲しい部分があれば、遠慮なく伝えてください。内容によってはコストが増えるものもありますが、コストを予算に収める作業は後の見積り調整で行いますので、この時点ではあまり予算を気にせずに要望をしっかりと入れ込むことがいい家づくりのコツです。

建築家によっては、基本設計が終了すると、次の支払いとなります。



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