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家具金物  

インテリアの家具金物【構造組立金物】
組立・解体が容易なように一つのシステムとして構成される。

a)ノックダウン金物
連結方法によってボルトナット形式や円筒形金具とピンによる偏心カム形式ものも、ベッドのフレームとヘッドボードの取付によく使われるひきどっこ金具などがある。

b)棚受け太柄金物
箱物の棚の位置を自由に移動ができるようにする為の部品。打込み、ねじ込み、支柱タイプなどがある。棚板にかかる比重や太柄の抜けにくさなど考慮して選択します。

c)丁番(蝶番・ヒンジ)
扉を開閉する為の金物。多くの種類がありますが、家具では扉を閉じた時、丁番が外から見えず、取付位置を前後左右に調整することが可能なスライド丁番が多く用いられています。他にも平丁盤、アングル丁番、軸釣り丁番(ピボット)、隠し丁番、屏風丁番などがあります。

【ステー(たすき金物)】
下方に開く扉(ライティングビューロなど)や上に引き上げる扉などに使用される扉を支える金物です。最近では安全性や操作性を重視したブレーキ機能付きの物が多くなっている。

【キャッチ】
扉を止めておく為の金具です。金属やプラスチックの弾性を利用するものとマグネット式のものがある。弾き手がなく、扉を押して開けるものは「プッシュキャッチ」と呼ばれています。

【スライドレール】
引出しなどの出し入れを軽くしスムーズにするためのレール。プラスチック製とスチール製があり、伸縮式は2段階引きと3段階引きとがあり、3段階引きは中身全部を引き出すことができる。

【家具用錠(鍵前・ロック)】
引出し・扉・引違い戸などに取付けられ、主にシリンダー錠が使われる。特徴的な家具用錠としては、3カ所同時に施錠できる3点ロック(洋服?笥など扉の丈が高いものに使用される)や数段の引出しを同時に施錠できるオートロックなどがあります。

【ドアレール金物】
折戸や引き戸、収納ドアなどの開閉にしようする金物。最近、外観操作性・スペース効率の面などから折戸は多用されるようになり、ドアレール金物も良い物が出てきています。

【脚(ベース)金物と機能部品】
椅子、テーブルの脚部はベース、支柱、受座の3部で構成され用途によって組み合わせる。

ベース(脚)は円形、2本、4本、5本脚などでテーブルや椅子の座面を支持するものである。
支柱は昇降機構のことで、ねじやガススプリングでテーブルや椅子の座を上下させる。
受け座は回転(椅子の座を回転させる)オートリターン(椅子を自動的に元の向きに直す)、ロッキング(バネの弾力で椅子を前後に振り動かしたり元に戻したりさせる)などの機能を持った金具です。
【脚端部品】
キャスター椅子やワゴン類の脚先につけ、移動を容易にするものである。単輪、双輪タイプ、スットパー付きがある。
アジャスター テーブルの脚先やキャビネットの台輪などの四隅に取付けて、床との不整合を調整する金物。
グライド(ドメス) ソファやベッドなどの脚先に取付、床の接触を和らげ床材の損傷を防ぐための金物。
【ハンドル(引手)】
引出しや扉などに取付けて、引いたり押したりして使用する金物。操作面での機能はもとよりデザインや材質、実際の使い勝手など良く考慮して選択する。



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