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13インテリアにこだわる  
 
金属の種類  

【家具の金属】家具に使われる金属材料に、鋼、ステンレス、アルミニウム、銅などがあります。これらの形は基本的に共通するものがあり、丸や角のパイプ類、アングルやC形の棒材・薄板やパンチングメタルの板材などがあります。そして、プレス加工、溶接、表面処理を経て製品となります。

鋼(鉄鋼)
金属材料の中でなじみの深い鉄鋼は炭素含有量の多い順に銑鉄・鋼純鉄と分類される。鋼は中でも最も家具に多様されている金属である。溶接は炭素ガス溶接が一般的ですがロウ付け(ルームアクセサリー等の小物に向きます)アーク溶接などもあります。

ステンレス
鋼にクロムやニッケルを加えたもので、耐蝕性に優れサビにくいという特徴を持っています。18-8ステンレス(SUS304ともいう)はクロムが18%ニッケルが8%含まれている物で、流し台のシンクや浴槽椅子のフレームなどに使用されています。

これより耐蝕性の高いSUS316は外装や屋根に用いられ耐蝕性の低いSUS430は内装、調度品などに使用される。このようなステンレスも種類によってはサビが生じるものもあります。

アルミニウム(鉄は含まれていない)
軽く、加工性が良く、サビない美しい合金です。展伸材と鋳物に分けられます。

a)展伸材
サッシやテーブルのエッジ、椅子のフレームなどに使用。

b)鋳物材
椅子の脚や肘、ロビーチェアの脚ベース、テーブルベースなどに用いられている。アルマイト加工が一般的で優れた発色性を持つ

その他
a)銅 
電気抵抗が小さく耐蝕性がよい非鉄金属です。

b)真鍮
銅に亜鉛を加えたもので、管楽器、小型歯車などに使用。

c)青銅
銅に を加えたもので、銅像、装飾金物などに使われる。

d)白銅
銅と亜鉛とニッケルの合金。装飾金物などに使われる。高級インテリア材料。

e)チタン
軽量で耐蝕性は良いのですが、加工性はやや悪く高価であるために家具には余り使用されていない。



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