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ラーメン構造(ラーメンコウゾウ) 戻る▲
柱や梁で建物を支える構造で、接合する部分がしっかり固定(剛接合)されているもの。鉄筋コンクリート造、鉄骨造が具体例で、中高層マンションで用いられることが多い。住戸内は、比較的大きな部屋を造ることができるが、一般的な工法では、室内に柱や梁などが張り出す。
→壁式構造 →梁
 
ライトコート 戻る▲
採光のために造られる中庭のこと。ライトコートを取り囲むように建物を配置する。「光庭」「ライトウェル」ともいう。マンションで採光や通風を確保するために設ける吹抜けもライトコートの一つ。ライトコートを設けることで、浴室やキッチンに窓を付けたり、玄関や廊下に自然の光と風を採り入れることが可能となる。
 
ラバータイル 戻る▲
各種合成ゴムを主原料に作った床仕上げ用の内装タイルのこと。厚手で、弾力性に富んでいる。
 
ラバトリー 戻る▲
洗面所あるいはトイレのこと。
 
ランドプラン 戻る▲
マンションの敷地内の住棟配置、管理棟や緑地、歩道など共用部分を含んだ配置計画のこと。
→歩車分離
 
ランドリーパイプ 戻る▲
浴室内に設けられた洗濯物を干すためのパイプのこと。雨天や梅雨時、冬など洗濯物が外で乾きにくい時や陰干ししたい洗濯物を干す時に便利。
 
ランニングコスト 戻る▲
建物や設備を維持・管理・稼働するための費用のこと。
→イニシャルコスト
 
欄間(ランマ) 戻る▲
天井と鴨居(かもい)の間にある開口部で、和風住宅では、透かし彫りや組格子などデザインされた板をはめ込み、西洋風住宅では、ガラスのはめ殺しや壁にしてしまうことが多い。
 
利子補給(リシホキュウ 戻る▲
自治体が住民の住宅取得を促したり、企業が従業員の住宅取得をバックアップしたり、国や自治体が災害の被災者の住宅再建を応援する時などに、住宅ローンの金利の一部または全部を負担すること。補助金と同様の効果がある。
 
リシン掻き落とし(リシンカキオトシ) 戻る▲
大理石等を細かく砕いた石を混ぜたモルタルを塗り、固まらないうちに表面を金具で掻き落として粗い面に仕上げる方法。昔、ドイツから輸入していた壁材料から取られた名前。
 
リネン庫(リネンコ) 戻る▲
主に洗面室内にある収納庫でタオルや石鹸、着替えなどをしまう場所
 
リバースモーゲージ 戻る▲
高齢者等が持ち家を担保に、自治体や金融機関から生活資金の融資を受け、死亡した場合には担保となっていた不動産を売却して借入金を一括返済するシステムのこと。預貯金が少なくても、持ち家を活用することで老後資金を調達でき、年金を補完できると注目されたが、土地の値下がりにより担保不動産の評価割れが生じ、融資に応じる金融機関がないという状態になった。しかしリバースモーゲージは、日本が高齢化社会にソフトランディングするためにも必要不可欠で、担保不動産の評価割れに関しては公的な保険システムを構築するなど、早急な対策が望まれる。
 
リフォーム 戻る▲
住宅の増改築、模様替え、修繕のこと。リフォーム費用を貸し出すリフォームローンもある。
 
琉球畳(リュウキュウダタミ) 戻る▲
もともとは、沖縄で採れた、強度のあるいぐさを使用した、縦と横の寸法が等しい正方形の畳のこと。和室だけでなく、リビングの一部に置くことで、インテリア性が高まる。現在は素材にかかわらず、正方形の畳をこう呼ぶこともある。
 
両面バルコニー(リョウメンバルコニー) 戻る▲
南北、東西など相対する両方向にバルコニーがあること。片側が共用廊下になるマンションに比べ、通風・採光やプライバシー確保の点で優れている。
→スキップフロア →センターイン
 
リロケーション 戻る▲
転勤などで一定期間だけ転居する人の住宅を預かり、賃貸住戸として貸し出し、賃料の徴収や日常的な管理点検、明け渡しの保証等を請け負う業務形態のこと。以前の借家制度では、契約期限が来ても家主側に正当な理由がない限り更新できず、主に法人向けに期限付借家として貸し出されていたが、平成12年に定期借家制度が導入されて貸しやすくなった。
→定期借家制度
 
ルーバー 戻る▲
開口部に一定の間隔、角度で取り付ける羽根板のこと。日よけや通風、雨よけ、目隠しに役立つ。羽根板が動く場合と固定している場合がある。
 
ルーフバルコニー 戻る▲
階下の住戸の屋根部分を利用したバルコニーのこと。一般のバルコニーに比べてスペースが広く、開放感がある。リビングの延長として使ったり、パーティーに利用することもできる。「ルーフガーデン」ということもあ
る。
 
礼金(レイキン) 戻る▲
賃貸借契約時に、賃借人から家主に支払われる一時金の一つ。一般的に、返還されないもので、文字どおり「お礼」の意味合いを持つ。戦後の住宅難の時代の名残といわれる。
 
レインズ 戻る▲
不動産流通機構の近代化のために企画された不動産情報ネットワークで建設大臣(現国土交通大臣)の指定を受けた4公益法人で運営されている。Real Estate Information Network Systemの頭文字をとってREINS(レインズ)と呼ぶ。不動産情報規格(広告の表現など)の標準化、標準的システムの開発、流通機構間の提携強化などを図り、不動産業者による情報共有を容易にし、消費者に正しい情報を伝えることに役立っている。
→指定流通機構
 
劣化対策等級(レッカタイサクトウキュウ) 戻る▲
住宅性能表示制度により、建物の構造部分に用いられる木材のシロアリ対策や鉄筋の錆び対策など、長持ちさせるための対策の程度を示す等級。等級1〜3で表示される。
→住宅性能表示制度
 
レンジフード 戻る▲
キッチンのコンロから出てくる煙や臭気を排気するために、コンロの上部に設置される設備のこと。笠状の空気抜き(フード)と換気扇を組み合わせてあり、より排気効果を高める給気機能付きレンジフードもある。
→給気機能付きレンジフード
 
連帯債務(レンタイサイム) 戻る▲
住宅ローンの借入本人(主たる債務者)とともに一つの債務を連帯して負担する人のこと。金融機関等(債権者)は、全部の弁済を受けるまで、債務者、連帯債務者のどちらに対しても自由に弁済の請求ができるが、一人が全部弁済すれば他の債務者の債務が消滅する。夫婦などが収入合算をして住宅ローンを借りる場合、収入合算者を連帯債務者とするケースと、連帯保証人とするケースがある(ローンの種類、金融機関によって異なる)。
→収入合算 →連帯保証
 
連帯保証(レンタイホショウ) 戻る▲
夫婦などが収入合算をして住宅ローンを借りる場合、収入合算者を連帯保証人とするケースと連帯債務者とするケースがある(ローンの種類、金融機関によって異なる)。連帯保証人の場合、住宅ローンの借入本人(主たる債務者)が、万が一返済不能になったときに返済の義務が生じる。
→収入合算 →連帯債務
 
廊下(ロウカ) 戻る▲
住戸内の廊下の幅は、1人が通行するには75cmほどあれば足りるが、車椅子が通るには90〜95cmほどが必要となる。車椅子の使用など、高齢化社会に対応するため、ゆとりのあるメーターモジュールを採用するケースも増えてきている。
→モジュール
 
ロールスクリーン 戻る▲
布地等を巻き上げ、スプリングを内蔵した上部のシャフトに収納する仕組みのカーテンの一種。巻き上げる途中の好みの位置で、止めることもできる。窓に取り付けてカーテンと同様に使ったり、部屋の間仕切りとして天井から吊るすこともできる。
 
ローン 戻る▲
住宅等の購入者がその購入資金を、銀行などの金融機関から、長期間の分割返済を条件として借り入れること。
 
ローン借入費用 戻る▲
住宅ローンを借りる際に必要な費用。ローン手数料のほか、契約時の印紙税、火災保険料、保証料など。フラット35を借りる場合、保証料はかからないが、団体信用生命保険料(加入する場合)、適合証明手数料(不要な物件もある)がかかる。
→印紙税 →火災保険 →団体信用生命保険 →適合証明書 →保証料
 
ローン契約(ローンケイヤク) 戻る▲
→金銭消費貸借契約
 
ローン特約(ローントクヤク) 戻る▲
不動産の購入にあたって、買主が予定していたローンの借り入れが一定期限内に利用できない場合に、売買契約を白紙に戻せることをうたった特約のこと。あらかじめ利用する予定だったローンの種別、金利、手続きの期限などを明らかにした上で、その旨を契約書に盛り込む。白紙解除すれば、それまで支払った代金はすべて返してもらえる。
 
ログハウス 戻る▲
丸太を積み上げて壁を造っていく建物のこと。防火上の制約があることから、リゾート地で別荘やセカンドハウスとして建築されることが多い。
→丸太組工法
 
陸屋根(ロクヤネ) 戻る▲
ほとんど傾斜のない平らな屋根のこと。ビルやマンションに用いられることが多く、屋上庭園などを設けることもできる。「陸」とは、水平、平坦を表す用語。
→不陸
 
路地状部分(ロジジョウブブン) 戻る▲
→敷地延長
 
路線価(ロセンカ) 戻る▲
相続税の課税標準になる土地の価格で、国税庁が公示価格や売買実例を参考にして決める。その道路に面している標準的な宅地の1平方メートル当たりの千円単位の価額(評価額)が路線価となる。
 
ロフト 戻る▲
本来は、物置用の屋根裏部屋のこと。住宅でロフトというと、天井を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことを指すことが多い。ロフトに上がるための専用のはしごが設置され、寝室や書斎、収納スペースなど多目的に利用できる。